インターンシップエントリー マイページエントリー 英語版コーポレートサイト
Interview of Working Field
関わるすべての人への
リスペクトを忘れず、
社会の流れを読み、
新たな価値を生み出す

事務系(営業)

2017年入社・新卒
営業企画部(本社)

K.YOSHIDA

大学では文学部で民俗学を専攻した。口承の民間伝承や昔話などを通して里山の利用や自然と付き合いながら生きることの大切さを学び、開発を通して自然を継続して利用していける仕事に興味を持つ。「現実に形として残るものづくりに関わりたい」という想いから日本工営を志望した。会社説明会で話をした先輩社員の対応や人間性が入社の決め手。
works
works

大規模の業務に
関わる責任とやりがい

現在の業務は茨城県内における国土交通省をはじめとする省庁や県、自治体などに対する営業や契約事務対応です。B to Gの業務において重要なことは情報収集です。国の方針を掴み、今後発生すると考えられる委託業務を予測し当社の技術を生かせる提案を行うことで業務の受注に繋げていくことが大切になります。業務の受注後は案件をスムーズに進行させるため、契約や事務手続きの面から技術者をサポートします。営業職として技術の理解は不可欠です。自ら勉強して基礎的な仕組みは理解できますが、専門性の高い部分は技術者に質問し、知識の蓄積とアップデートを心がけています。入社1年目にはある業務の現場に参加し、社会的実証実験に携わりました。夜遅くまで汗を流し、現地の住民の方とコミュニケーションをとりながらあらゆる方面に気を配り最適解を探っていくなかで、人と地道に向き合い信頼を獲得し、社会の利益を生み出していくという当社のビジネスの本質を理解できたと思います。また、この実験を通して技術者をはじめ、業務に関わるすべての方に対するリスペクトの気持ちを持つことができました。

works
vision

社会の変化に合わせて
自身を成長させ、
新たな事業を創造する

当社には、これまで培ってきた技術を生かして、新規事業を生み出そうとするチャレンジングな姿勢があります。私自身もその波に乗り挑戦していきたいと考えています。日本では人口減少による税収の減少や新型コロナの影響などもあり、将来的には土木のための予算が減っていくことが予測されます。そうした中で日本工営が何をするべきかを考えた時、単に委託業務を受注していくだけでなく新たな形で利益を生み出していく仕組みを作ることも必要なのではないかと感じています。そのために、今後は事業投資系の部署を経験し、その一翼を担うことができる人財になりたいと思っています。今は、準備として資格取得や英語の勉強に邁進中です。当社は資格取得のためのサポートも充実しており、自身を成長させるチャンスが多くあります。仕事に就くと目の前の業務を行うことだけに囚われ、自身で目標を見つけることが難しくなるかもしれません。しかし会社の制度等も活用しながら自身で目標を作成してモチベーションを上げ、会社に貢献していきたいと思っています。

message

就職活動は、情報を集めることが大切ですが、情報に振り回されすぎずに、自分の今の状況や学んできたことを最大限に生かすにはどうしたらいいのかを自分自身で考え、行動すべきだと思います。私はそのスタイルで日本工営と出会うことができました。就職活動をはじめ、社会に出ると納得のいかないことなどが増えると思います。趣味など、自分なりのリフレッシュ方法を見つけ、自分の良い状態をキープできるよう頑張ってください。

message
ある1日のスケジュール

07:30  起床

09:30  クライアント訪問 紙入札への参加、技術者から依頼された資料回収など

12:00  事務所に戻り13時まで昼休憩

14:00  クライアント訪問 業務の情報収集など

15:30  事務所に戻り事務作業 入札関連の意思決定や収集した情報の配信、入札情報入手など

17:30  退社

offtime
オフタイムの過ごし方
英語の勉強も兼ねて、英語字幕のドラマを見ています。そのほか趣味で音楽活動を行っているので作曲や音楽鑑賞もしています。音楽をはじめ多人数での創作活動はチームで製品を作る(作曲)、製品の精度を上げる(練習)、クライアントへのプレゼンテーション(ライブ)、販売、チームマネジメント(モチベーション維持、スケジュール管理)など、社会人に必要なスキルも学べると思っております。
voice
元上司からのメッセージ

Yさんとは、茨城事務所在籍時に長い時間を共にしました。持ち前の「負けず嫌い」な性格を生かし何度もお客様の元に足を運び、今も続く関係を築いてくれたこと、また、泣きながら自分の意見をぶつけてくれたことが今も印象に残っています。これからもお客様と一緒に課題に取り組む姿勢を忘れず、新規顧客を開拓し、自分の成長を楽しんでください。

1993年入社・新卒
札幌支店
営業企画部(札幌)

K.SHIMADA

voice
 
プロジェクト・社員紹介一覧へ戻る
pagetop